お知らせ

夏のダメージを冬にもちこさない!

紫外線でダメージを受けた肌をそのままにしていませんか?
乾燥する冬を迎える前にお肌のリセットを!
夏の疲れが肌の老化を進める前に、美肌成分をしっかり補充して労りましょう(*^▽^*)

【紫外線が大きなダメージを与える!】

●紫外線の種類と肌への影響
紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類があります。
地上に到達するのが「UV-A」と「UV-B」で、「UV-C」はオゾン層で吸収されてしまうため、地上には到達しません。

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「UV-A」は真皮まで届いて肌の老化を進めるといわれています。
急激な炎症を起こすことはありませんが、対策をせずに長期的に浴びるとシワやたるみの原因になります。

「UV-B」は赤くなってヒリヒリする炎症を引き起こします。
日焼け後にメラニンを増加させて、シミやそばかすの原因になるだけでなく角層の保湿力を低下させ、肌のカサつきやキメの乱れなどの悪影響をもたらします。

太陽光線を浴びている時にうっすらと黒くなるのは紫外線のうち「UV-A」の影響、赤くなった後数日して黒くなるのは「UV-B」の影響です。
個人差がありますが、通常は太陽に当たって8~24時間で赤くなる状態がピークとなり、2~3日後黒くなってきます。
これは、いずれも皮膚の細胞の遺伝子を紫外線から守るための作用なのです。

●湿度と気温の低下に要注意!
夏は湿度も気温も高く、汗や皮脂も多く分泌されるため、肌が潤っていると錯覚しがち。
しかし冬になると湿度も気温も下がり、肌が乾燥しやすくなります。
健康な肌では角質層(表皮の一番表面にある層)に約30%の水分が含まれますが、これが30%以下になったのが乾燥肌。。。
気温が下がり、空気が乾いて湿度が30%以下になると、角質層から水分が蒸発しやすくなります。
ただし、人の肌には水分を守る保湿成分が存在し、それがきちんと働いていれば、湿度が0%になっても水分は蒸発しません。
保湿成分をつくる力が低下すると、肌は乾燥してしまいます。
さらに、保湿成分は年齢とともに生産量が低下。
角質層の水分量も同時に減り、年を重ねると肌は乾きやすくなっていくため、早めの対策が必要です。

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当店ではお客様のお肌に合わせ、フェイシャルケア内容・使用美容液など数種類より厳選しております。

 

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